
似ているようで、全然違う!
「めぐりズム 蒸気めぐるアイマスク」と「あずきのチカラ 目もと用」。
どちらも目元を温めるものだけど、わたしにとっては使うシーンも求めているものもまったく違います。
「めぐりズム 蒸気めぐるアイマスク」は香りを楽しみながらリラックスしたいときに。
「あずきのチカラ 目もと用」は目元にほどよい重みをじながら、パソコンから強制的に離れたいときに。
どちらも長く使っているからこそわかった、わたしなりの使い分けをまとめてみます。
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なぜこの2つを使うようになったのか
わたしはもともとかなりの冷え性。
夏の終わりから秋口になると、「そろそろ寒さ対策を!」と考えはじめ、ドラッグストアや雑貨店、ネットなどで「何かいいものはないかな?」と探すのが恒例になっています。
そんななかずっと使ってきたのが「めぐりズム 蒸気めぐるアイマスク」でした。
一方「あずきのチカラ」は2024年ごろから。
使い始めたきっかけもそれぞれ違いました。
めぐりズムとの出会い
「めぐりズム 蒸気めぐるアイマスク」を使い始めたのはもう10年以上前。
最初に知ったのは首や肩、腰、おなかなどに貼る「めぐりズム 蒸気の温熱シート」でした。
冷え性で首肩凝りにもしょっちゅう悩まされていたわたしはすぐ飛びつき、目元用のアイマスクの存在を知ったのもそのとき。
もともと「目を温めたい。」「目の疲れをとりたい。」とだけ思って買ったわけではありません。
わたしが惹かれたのはむしろ「香り」の方。
ラベンダーやカモミールなど、リラックスするのにぴったりな香りがならんでいて、ストレス耐性の低いわたしは「こういうものでちょっとしたストレス解消ができたらいいな♪」と思って。
実際に使ってみると「香り」だけではなく、袋を開けるだけで使える「手軽さ」と「携帯性の良さ」も感じられて、すぐにお気に入りに!
それ以来、手元のストックがなくならないようにまとめて購入しています。
わたしが長年使ってきたのは旧商品の「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」です。
現在は2025年にリニューアルされ、「めぐりズム 蒸気めぐるアイマスク」という名前になっています。
旧商品から現行品へリニューアルされているのでこの記事では、わたし自身の長年の使用感と、現在販売されている商品の情報を分けて書いていきます。
あずきのチカラとの出会い
「あずきのチカラ」を使い始めたのは2024年ごろ。
きっかけは、母の首や肩のひどい痛みでした。
整形外科に行くほど首や肩がつらそうだった母のために、まず「あずきのチカラ 首肩用」を購入しました。
せっかくならと、自分用にも「首肩用」と「目もと用」も一緒に買いました。
これは長い余談ですが
「あずきのチカラ」という商品自体はこれより以前から知っていて、ずっと気になっていた商品ではありました。
ただ、わたしにはひとつ大きなハードルが……
それが「電子レンジで温める。」ということ。
キッチンへ行って温めることが、当時のわたしにはちょっと面倒だったのです。
その理由は「手間」ということではありませんでした。
電子レンジのあるキッチンへ行くと、同じフロアに母がいることが多いので、そこで予想外のことが起きたりして何かと気を使う。
だからそれまで「あずきのチカラを使ってみよう。」とはなかなかなれなかった。
でも母に「首肩用」を買うというきっかけができたことで、これならわたしが使っていても面倒なことにならない!やったー!と。
(大げさに思われるかもしれませんが、いろいろちょっとしたことが大変なことになる家なので……)
そして実際に使ってみたら「あ、これはめぐりズムとは全然違う!」と思いました。
特に気に入ったのが、目元に乗せたときの「あずきのあたたかみのある重み」。
これがなんとも心地いい‼
温かいだけではなく、目のまわりに沿ってずしっと乗っている感じ。
それがわたしにはとても気持ちよかった!
めぐりズムを長年使って感じること

わたしにとって「めぐりズム 蒸気めぐるアイマスク」の大きな魅力は、香りと手軽さです。
「めぐりズム」は袋を開けるだけですぐ使えるので、電子レンジを必要としません。
この「何も準備しなくてもいい。」というところが「あずきのチカラ」との大きな違いです。
ただ袋を開けるだけで、約40℃の蒸気がたっぷり出て、快適時間は約20分。
まったくストレスなし!
6種類ある香りも一緒に楽しめる
ラベンダーの香り、完熟ゆずの香り、森林浴の香り、カモミールの香り、金木犀の香り、
ひのきの香り
(※香料中には天然エッセンシャルオイルもブレンドされています。)
現在はこの6種類です。
それぞれの香りを花王ではこのように紹介していますね。
わたし自身「めぐりズム 蒸気めぐるアイマスク」は、「目元を温める。」ということだけではなく、香りも含めて「ひと息つく時間」として使っています。
ラベンダーやカモミールなどの香りを楽しみながら、ちょっと気持ちをゆるめられたらいいなと思ったのです。
わたしにとっての「めぐりズム」は、「温めるアイマスク」というより「香りも一緒に楽しむ休憩時間」という感覚に近いです。
無香料もあります
逆に「香りのないものの方がリラックスできるよ。」という方には無香料も選べます。
寝る前や、ぐっすり眠りたいときにも
わたしは「めぐりズム 蒸気めぐるアイマスク」は寝る前に使うことが多いです。
というよりほぼそれが目的。
花王は「寝つきをよくするアイマスク」として紹介していて、睡眠ヘルスケア協議会が定める「スリープサポート認証制度」ではゴールド認証を取得しています。
※この認証は、病気の予防や治癒を認証するものではなく、医療機器でもありません。
耳にかけるタイプなので、横になってもずり落ちないから使いやすい。
大抵そのまま気持ちよく眠ってしまいます。
もちろん目や目元の肌に違和感がある場合は使用をやめるなど、公式の注意事項は確認しておきたいところです。
花王の公式Q&Aでは、「アイマスクをつけたまま寝ていただいても、かまいません。ただし、発熱が終わった後のシートは若干かたく感じられることがあります。目や目のまわりのお肌はデリケートな部位ですので、十分にご注意ください。」とあります。
外出先なら、めぐりズムが便利
「めぐりズム 蒸気めぐるアイマスク」のもうひとつの良さは、どこでも使いやすいこと。
電子レンジがいらないのでこんなシーンで使いやすい。
袋を開ければそのまま使える。
この「すぐ使える」という便利さは、電子レンジで温める「あずきのチカラ」にはないところです。
わたしは外出時のバッグに、かならず一枚しのばせています。
ちょっとした贈り物にも
「めぐりズム」はちょっとしたお礼にもぴったり!
気軽にさっと渡しやすい価格帯と、1枚なら荷物にならない重さとサイズ感。
贈られた側の負担にもなりにくく、比較的相手を選ばないところも良いですよね。
あずきのチカラを使って感じること

「あずきのチカラ」ははじめて使った瞬間から「めぐりズムとは違う!」と思いました。
電子レンジで温めるひと手間が必要ですが、わたしはこのひと手間をかけてでも使いたくなります。
理由は「あの心地いいあずきの重み」。
目元に乗せるとあずきが入っているからこその、ずっしりとしたちょうどいい重みが感じられます。
そこに100%あずきの天然蒸気。
わたしはこの感覚が特に好きです。
あの重みに癒されるんですよね~。
そしてもうひとつ、パソコン作業の途中に使うと「強制的に休憩できる」のがよかった。
あずきのチカラを目元に乗せたら当然画面は見られません。
しかも重みでずれ落ちてしまうので、仰向けになって使う必要があります。
つまり
「はい!ここで一旦休憩してくださーい。」
と、自分を強制的にパソコンから離すことができるのです。
パソコンの前に座っていると、ついそのまま作業を続けてしまうわたしにはこれが意外と大きかった。
単に目元を温めるものというだけではなく、休憩のいいきっかけにもなっています。
あずきはどうして温かくなるの?

「あずきのチカラ」が面白いのは、あずきを電子レンジで温めて使うところ。
- Q「そもそもどうして「あずき」なんだろう?」
- A
小林製薬の公式説明によると
「あずきは他の豆類と比べて水分をたっぷり含んでいて、電子レンジで温めると、その水分が水蒸気になって出てくる仕組みです。」
つまりあずきの中に含まれている水分が、温めることで蒸気になるんですね。
蒸気を含んだ温かさを利用する。
これが「あずきのチカラ」の特徴のひとつです。
わたし自身は目元に乗せたときの温かさと、あずきそのものの重みも心地よいと感じています。
あずきのチカラはどうして繰り返し使える?
もうひとつ気になるのが
- Q「電子レンジで温めたのに、どうして何度も使えるの?」
- A
小林製薬の公式説明によると
「温めることであずきから水分が出ますが、使用後は空気中の湿気を自然に吸収します。」
「次に使うまで4時間以上空けることで、あずきがまた水分を吸収できるという仕組みです。」
「温める→休ませる→また温める」というわけですね。
こういう仕組みを知ると、単なる「レンジで温めるアイマスク」ではなくちょっと面白い商品に思えてきます。
約250回が使用の目安
「あずきのチカラ」は使い捨てではありません。
小林製薬によると初回使用から約250回が目安、毎日1回使用した場合は約8か月。
1回あたり約3〜4円のコスパの良さです!
これを知っておけば、長く気持ちよく使い続けられますね。
価格と使い方の違い
| めぐりズム | あずきのちから | |
|---|---|---|
| 価格 | 1,479円(12枚) My Kao Mall 販売価格 | 934円(約250回) メーカー希望小売価格 (税抜) |
| 1回あたり | 約123円 | 約3〜4円 |
| 繰り返し使用 | 使い捨て | 約250回 |
| 準備 | 開封するだけ | 電子レンジ必要 |
| 香り | あり(6種類+無香料) | なし(ほんのり小豆の香り) |
| 持ち運び | 向いている | 不向き |
めぐりズムを使いたいとき
わたしはこんな場面では「めぐりズム」。
特に「すぐ使える」というのはあずきのチカラにはない便利さです。
あずきのチカラを使いたいとき
逆にこんなときは「あずきのチカラ」。
なかでもやはり、あのあずきの心地いい重みと感触は、めぐりズムでは得られない「癒し」です。
「香り」ならめぐりズム、「重み」ならあずきのチカラ
わたしがこのふたつを使い比べて、一番違いを感じられたのははここです。
どちらも目元を温めるもだけど、使ったときの感覚はかなり違う。
だからわたしはどちらかひとつに絞ることはしません。
どちらが優れているというより
「今日はどちらの心地よさが欲しい?」
「いまは香りの「めぐりズム」。」
「またあるときは、「あずきチカラ」の癒し。」
そんなふうに、そのときの気分や使う場所で選んでいくと思います。
📝店主メモ
目元を温めるものはどれもそんなに変わらないかな、と思っていました。
でも実際に長く使ってみると、香りでほっとする「めぐりズム」と、心地よい重みで休める「あずきのチカラ」。
わたしにとってはまったく別のものでした。
どちらがいいかではなく、「自分はいま、どんな休み方をしたいんだろう?」と考えて選ぶと、意外と使い分けしやすいのかもしれません。
母のために買った「あずきのチカラ」が、今では自分の休憩時間に欠かせないものになっている。
そんなところもちょっと面白いなと思っています。
※この記事はわたし自身の購入・使用体験をもとにしたレビューです。使用感には個人差があります。