
毎年、春が近づくと考えはじめるのがその年の日焼け止め。
肌が強いほうではないので、日焼け止めを選ぶときもできるだけ肌に負担をかけずに使えそうなものを探します。
2年半ほど前、いつものように紫外線対策について調べていたときに気になったのが、リニューアルされたばかりのヴェレダ の「エーデルワイス UVプロテクトミルク」と、新しく発売された「エーデルワイス UVバリアクリーム」でした。
実はリニューアル前のミルクは使ったことがあります。
「ヴェレダ」というブランドへの信頼もあったし、家用だから万が一色が合わなくてもいいかと割り切って、オンラインで購入しました。
使い始めてからはとくにトラブルもなく、毎日のように使っていました。
それが、本当にこの日焼け止めへの信頼感がぐっと増したのは今年の春のことでした。
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花粉で顔と首の肌が大荒れした春
わたしは子どものころから花粉症。
かれこれもう何十年もの付き合いです。
そのうえ何年かに一度、疲れや精神的な負担などが重なると、顔や首の肌がひどく荒れてしまうことがあります。
春の場合もあれば、秋の場合も。
今年の春がそれでした。
顔も首も赤みがひどく、何もしなくてもひりひりする。
泣きそうなくらいつらい状況。
そのときに心がけていたのはとにかく肌に触れないこと。
そして、スキンケアを極力シンプルにすること。
肌の調子が悪いときは、あれこれ重ねるよりも刺激になりそうなことをなるべく減らす。
ただ、ひとつ悩んだのが日中の肌の過ごし方でした。
スキンケアはシンプルに。でも日中の肌を裸にはしたくない
「肌が荒れているなら日焼け止めも塗らないほうがいいのでは?」
そう思う人もいるかもしれません。
もちろん肌の状態によっては使っているものが刺激になることもあります。
でもわたしには別の目的がありました。
花粉から肌をガードしたかったのです。
一歩も外に出ない、家に花粉を一粒も入れない、ということはできない。
そんな昼間の肌を「裸」にはしたくなかった。
そこで使ったのが「エーデルワイス UVプロテクトミルク」でした。
シンプルなスキンケアのあと、肌をこすらないようにそっと塗る。
その上からベビーパウダーをパフパフ。
肌に花粉が付着するのを少しでも避けたいと思って続けていた、わたしなりの方法。
わたしはあの春をそうやって乗り越えました。
その経験があって初めて、この日焼け止めへの絶大な信頼感が生まれたのです。
※肌荒れの状態や刺激の感じ方には個人差があります。赤みやひりつきが強いときは無理に使用せず、必要に応じて医療機関に相談してください。
ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクトミルクの使い心地

「エーデルワイス UVプロテクトミルク」の特に気に入っているところは、ミルクならではの伸ばしやすさと仕上がりの自然さ。
肌をこすらずに塗りやすい

テクスチャーはゆるめのミルクタイプ。
するすると伸ばしやすいので、肌を強くこすらずに塗れるところが気に入っています。
肌が荒れていたときはもちろん、普段からスキンケアや日焼け止めを塗るときの摩擦はできるだけ減らしたい。
その点で、わたしには使いやすい日焼け止めでした。
白浮きは?
エーデルワイス UVプロテクトミルクのミルク自体は、白い色をしています。
購入するときに少し気になっていたのが白浮きするかどうか。
わたしは黄みのある肌なので、白く浮いてしまう日焼け止めはあまり得意ではありません。
実際に使ってみると、わたしの場合は白浮きが気になりませんでした。

モロモロが出ることもなく、肌になじませやすい。
ほどよくトーンアップして、自然なツヤも出ます。
いかにも日焼け止めを塗りました、という仕上がりではなく、素肌そのものがきれいに見えるような感じ。
もちろん仕上がりは、肌の色や塗る量などによっても変わると思いますが、わたしにはちょうどよかった。
うるおいを感じられるところも好き
もうひとつ、わたしにとって「エーデルワイス UVプロテクトミルク」の大きなポイントが保湿感です。
日焼け止めを塗る前にスキンケアで保湿するのはもちろんですが、日焼け止めを塗ったあとにも、肌がうるおっているように感じられるのがうれしい!
乾燥が気になる秋冬にはとくに使いやすいと感じています。
花粉の時期のように肌の状態が不安定になりやすい季節にも、わたしにとっては心強い存在でした。
落としやすいのも、毎日使いやすい理由
日焼け止めを使ったあとは、落とすところまで考えたい。
この「エーデルワイス UVプロテクトミルク」は石けんで落とせるタイプです。
落とすために強くこすったり、手間のかかるクレンジングをしたりせずに済むところも気に入っています。
弱点は
正直に言うと、落としやすさと保湿力の高さは夏には弱点にもなると思います。
汗で落ちやすいし、保湿され過ぎる感覚もある。
わたしはそれに関しては、塗り直しと割り切っています。
普段からヤケーヌも使っているので、日焼け止めだけにすべてを任せるのではなく、ほかの対策も組み合わせながら。
この「エーデルワイス UVプロテクトミルク」はわたしにとって、汗に強いことよりも、塗りやすさやうるおい、落としやすさが魅力の日焼け止めです。
ヴェレダ エーデルワイス UVバリアクリームの使い方

「エーデルワイス UVバリアクリーム」は、「エーデルワイス UVプロテクトミルク」よりも色がはっきりしていて、テクスチャーもしっかりめ。

肌に密着するような感覚があり、わたしは化粧下地やBBクリームに近い使い方をしています。
家の中で過ごすときは、基本的にミルクだけ。
外出するときは、クリーム。
ミルクの軽い使い心地と、クリームの色付きの仕上がり。
この組み合わせが、わたしには使いやすい。
日焼け止めと化粧下地を兼ねたアイテムとして使えるのも便利なところ。

公式の商品情報でも、エーデルワイス UVバリアクリームは日焼け止め・化粧下地として案内されています。
エーデルワイス UVバリアクリームは、容量が30mlとお得な60mlがあります。
この記事内画像のわたしのものは60mlです。
UVプロテクトミルクとUVバリアクリーム、何が違う?

| 商品名 | UVプロテクトミルク | UVバリアクリーム |
|---|---|---|
| 主な用途 | 顔・からだ用 生後1ヶ月の赤ちゃんも | 顔用・化粧下地 |
| SPF・PA | SPF38・PA++ | SPF50+・PA+++ |
| テクスチャー | ゆるめのミルク | しっかりめのクリーム |
| 色・仕上がり | 透明感のある白でトーンアップ | 自然なベージュでトーンアップ |
| 落としやすさ | 石鹸オフ | 石鹸オフ |
| わたしの使い方 | 家の中で過ごすときなど | 外出時に |

⬆️UVプロテクトミルク

⬆️UVバリアミルク
わたしにとってはどちらかひとつを選ぶというより、使う場面によって使い分けたい2種類です。
こんなふうに考えると選びやすいと思います。
ヴェレダ エーデルワイス UVシリーズってどんな商品?
「ヴェレダ」は、スイスで生まれたオーガニックコスメブランド。
エーデルワイス UVシリーズは、2024年2月23日に発売・リニューアルされたUVケアシリーズです。
「エーデルワイス UVプロテクトミルク」は、以前からあるミルクタイプをリニューアルした商品。
「エーデルワイス UVバリアクリーム」は、このとき新しく登場した日焼け止め・化粧下地です。
※わたしが購入した時点での情報です。
こんな人に向いていると思う
実際に使ってきたわたしの感想として、ぞれぞれこんな人に向いていると思います。
日焼け止めへの信頼感が変わった経験
最初は毎年の紫外線対策のために購入した日焼け止めでした。
以前のミルクを使っていたこともあったし、ヴェレダというブランドへの信頼もありました。
実際に使ってみてもとくに問題なく、毎日のように使い続けていました。
でも今年の春、顔と首の肌がひどく荒れたときに、わたしにとってのこの日焼け止めの意味が少し変わりました。
肌に余計なものを重ねたくない。
でも日中の肌を何もつけないままにはしたくない。
そんなときにわたし自身が使い続けることのできたアイテムだったからです。
あのつらい時期を過ごすなかで、わたしが頼りにできたもののひとつだった。
だから今も、毎日安心して使い続けています。
肌のことは人によって違うもの。
わたしの経験がそのまま誰かに当てはまるわけではないけれど、日焼け止めを選ぶときに、数値や機能だけではなく、実際に毎日使い続けられるかどうかも大切にしたいと思っています。
わたしにとっての「エーデルワイス UVプロテクトミルク」はそんなふうに、日々の暮らしの中で信頼感が育っていった日焼け止めです。
📝店主メモ
日焼け止めを探していたときは、まさか2年半後にこんな気持ちで使っているとは思っていませんでした。
今年の春は本当に肌がつらかった。
だからこそ、いつものように使っていたものが、その時期にも使えたことがわたしには大きかった。
